ていうか、たまたま1年生の時に授業で作ったHPのコラムを発見したから、
それを載せておこうっていうだけなんですけど。
↓以下、3年前の自分が書いた文章になります↓
ワンピース。それは服のことではなく、尾田 栄一郎先生作の、現在少年ジャンプに好評連載中の、
言わずと知れた日本を代表する人気漫画です。
僕はこの漫画が大好きです。といっても、グッズをそろえるようなマニアではありません。
ただ単純に、この漫画が好き、それだけ。大学生だって、好きなんだからしょうがない。
この漫画は、毎週毎週僕を楽しみにしてくれ、また、受験のつらいときには心の支えになって
くれました。実際、この漫画が発するメッセージには、大切なものが多いのです。
例えば、9巻(タイトル:涙)の、ナミの子供時代の回想シーン。
(個人的には、チョッパーの回想シーンよりも感動的だと思います。)
ナミの育ての親、ベルメールが娘たちの代わりに撃たれた瞬間の、この台詞。
―何があっても生まれてきたこの時代を憎まないで........!!
人に褒められなくたって構わない!いつでも笑ってられる強さを忘れないで...
生き抜けば必ず楽しいことが.......たくさん起こるから...........!!!―
そう。本当にそう思います。今思い悩んで自殺を考えているような人々に、聞かせてあげたい。
時代を憎んだって仕方ないんですよ。今、不況で、行く先が見えなくていやな時代だ、
とか、「こんな時代」って言う人たちがいるけど、それは違うと思うんです。
何巻かのタイトルカバーにかいてあったように、「この世は思った通りになる」
つまり、自分次第なんです。例えば、話の下手な先生が、「何でお前ら俺の話を聞かないんだ!」
って怒るけど、本当は自分の話し方が悪いのとおんなじです。周りのせいにしてしまうことは、
僕にも良くありますけど、なるべく、まず自分にその原因を聞いてみるようにしたいと、僕は思います。
僕は、ONE PIECEを、自分で稼いだお金で買おうと考えています。
だから、一学期忙しくてバイトができなかった僕の下宿先には、ONE PIECEは、
まだありません。早く書いたい気もするのですが、買ってしまったらずっと読みふけって
大学に来なくなってしまう気もします。複雑な心境です。
2005/07/17
いじょー。
今読み直して、こんな大事なこと忘れてたんだということに気付きました。
明日ONE PIECE買ってこよー。
そしてこの日記も次回へ続く。
>でも日本の人気と比べて、外国ではあんま人気がない
そうなんですよね。
一説によると、アメリカのアニメの改悪が一つの原因だとか(子供への影響を考えて、サンジが口にくわえてるのがチュッパチャップスだとか、銃が水鉄砲だったりとか…。)
でも、なんかそれだけじゃない気もしますね。もう別の会社がアニメ作ってるけど、受けてないらしいですし。
見せ場に入るまでちょっと長くかかるのが原因なんでしょうか?