環境活動→農的シェアハウス→三浦という地域で家業のタネ屋。そんな38の、頭の中を少し紹介します。
Wed 10 , 15:59:05
2008/12
僕は、将来、
食とか農とかの方向に進みたい、と考えました。
(実際仕事もそういう方面に進みます)
それは、今までずっと取り組んでいた環境問題の中で、(水問題と並んで)
食・農(裏を返せば食糧危機)が、1番人間にとって切実な問題だと思ったからです。
そこで、
学生のうちに何か出来ることはないかな、と考えてたところ、
たまたま知り合いから、「農に取り組む若者をネットワークしたい」
ということをしていると聞き、すぐにミーティングにお邪魔し、
スタッフとして関わることになりました。
そして。
明日、いよいよ、「農的若者交流会」
というイベントを、エコプロダクツの中で開きます。
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今回来る18団体のうち、2団体しか呼べなかったけど、
僕も広報で少しは貢献できたかな、という感じです。
以下、広報文です~。
見にくい!って人は、環境gooに取り上げてもらったので、
こっちを→http://eco.goo.ne.jp/food/nippon/forum/agriconnecture.html(内容は同じですが)
僕も広報で少しは貢献できたかな、という感じです。
以下、広報文です~。
見にくい!って人は、環境gooに取り上げてもらったので、
こっちを→http://eco.goo.ne.jp/food/nippon/forum/agriconnecture.html(内容は同じですが)
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農的若者交流会!@エコプロダクツ2008
2008年12月11日(木) 12:00~21:00
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■農的若者交流会とは?
農業に関心のある若者、12月11日にビッグサイトに全員集合!
農的な若者の日常の活動を報告し、広く社会にアピールする場を目指して、
12月11日12時より21時(エコプロ内パネル展は12時から16時頃まで。農的若者交流会は16時40分より開催)の間にて、エコプロダクツ2008内農的若者交流会を行います。
1.農的な活動を日頃行っている若者たち18団体による「農的パネル展」での活動紹介。
2.『今必要とされる農業サークルを自分の手でつくりたい!』
『農を核として地域と連動した食農イベントがやりたい!』
こんな想いを参加者にぶつけ、共に活動する仲間を募る場であり、
1.農的な活動を日頃行っている若者たち18団体による「農的パネル展」での活動紹介。
2.『今必要とされる農業サークルを自分の手でつくりたい!』
『農を核として地域と連動した食農イベントがやりたい!』
こんな想いを参加者にぶつけ、共に活動する仲間を募る場であり、
農業を志す若者による農的討論会「Do you 農!?」。
3.無農薬米やかぶなど東京近郊の若者がはぐくんだ野菜の販売であるエコプロ村直売所。
4.農的若者や社会人による交流会「d’link」
を予定しております。
農業は若者の関心が少なく、生活との繋がりが薄いと言われています。
ですが日本全国には、実は農業を志す若者はたくさんいるのです!
こうした若者が繋がると、今までにない、若者の手による農業へのアプローチが可能になります。
もっともっと農業の世界で、若者が活躍することで、
若者からの農業への関心が増え、生活に繋がった農業が実現すると考えています。
その社会ってきっと、農業を志す若者にとって、無限の可能性が広がっているはずです!
その為に今回、この農的交流会で農業に関心のある若者が集まることによって、
お互いが普段抱えている想いをぶつけ合い、農業への視野を広げ、
これからの日本の農業を担う上で、具体的な行動へと移すための架け橋をつくりましょう。
●参加区分
1~3のうち、興味のある部分を選んで参加してください。もちろん全ての区分に参加してもOK!
【1.見学者】個人参加
・農に関心のある学生、社会人。
【2.討論会参加】個人参加
・若者を農業に振り返らせることを目的とした討論会。農業を志す学生や若者と社会人が自由な夢を語り、農業の可能性の大きさと面白さを再確認する。(16時40分から18時40分頃までを予定)
※映画「降りてゆく生き方」プロデューサーの森田弁護士がコメンテーターとして参加して下さいます。
【3.懇親会参加】自由参加
会場にて19時ごろより行います。
※懇親会の参加費は、学生1500円・社会人2000円を予定。
また、エコプロ村直売所ということで、学生など若者が作った野菜やコメを販売いたします!
米は福井県で農大の学生が母子2人で作った米!と、株式会社はぐくむの自然農法米!
野菜は茨城県行方市で活動している、地域活性化プロジェクトTeam LAPのサツマイモ!
そして農大のサークル「緑の家」が作ったかぶ、ターサイ、白菜 (1/4にカットして販売)、ルッコラ、葉大根です。こんな機会2度とない!?皆様ぜひお立ち寄りください!
●概要
日時:2008年12月11日(木) 12:00~21:00
場所:東京ビッグサイト(東展示場 東6主催者室)
参加費:無料(ただし懇親会を除く)
参加申込締切:12月7日(日)24:00までにお申込みください
参加申込方法:下記の必要事項をご記入のうえ、下記アドレスへ添付送信してください。
申込先:info@agriconnecture.com
申込先:info@agriconnecture.com
主催:農的若者交流会実行委員会(スローフードユースフードムーブメントジャパン、AGC-農的若者ネットワーク-)
協賛:株式会社オルタナ・株式会社4CYCLE・日本フードシステム学会
※AGC-農的若者ネットワーク-とは?
AGCとは農的若者ネットワークの構築を目指して活動している学生団体です。
(agriconnecture、繋がる農業という造語の頭文字をとっています)
現在は、SOLA(日本の農業に一生を賭ける!学生委員会)http://sola2006.com/default.aspx
とISF(東京農業大学サークル、世界学生サミット)http://www.nodai.ac.jp/cip/iss/ISF/jp/index.html
とISF(東京農業大学サークル、世界学生サミット)http://www.nodai.ac.jp/cip/iss/ISF/jp/index.html
の有志を中心に運営をしております。
(今回の交流会で、農的な活動をする若者と共に共通の場をつくりあげることにより、それぞれの活動にとっての新しいアプローチのきっかけを提供し、将来的には若者によるフードシステム(農から食への架け橋)を作りたい、と考えています。)
※『農的』とは?
農業・林業・漁業に象徴されるように自然を相手取った活動を指します。
(『農的』な活動をする若者が来場者に向けて活動報告をすることで、来場者の意識を農的なものへと変化させ、それによる新しいライフスタイルの提案をすることが、今回の交流会の目的です。)
http://eco.goo.ne.jp/food/nippon/forum/agriconnecture.html======================================
明日ですが、僕は受付やってます。当日参加もOKなので、
明日木曜にエコプロダクツ来る人はぜひ立ち寄ってみてください!
(場所は、環境就職相談会の部屋、1番奥の東6ホールの入口付近です)
正直わくわくしてますよ!
討論会に参加してもらう弁護士さんがプロデューサーしてる
「降りてゆく生き方」って映画は、武田鉄矢さん主演の
新潟を舞台にした地域の格差社会をテーマに“日本人の心”を取り戻そうという映画
(HP:http://www.nippon-p.org/mov.html
日経の記事・ストーリー等:http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080519/1011630/)
だそうです。
他にも、色々な人と会えそうな予感です!
(食+農)×若者=・・・ から、何が生まれるんだろう。
明日が待ち遠しいです。
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