お久しぶりの投稿です。
青果市場の事務部門で働きながら、もう2年目になりました。
そして、今年一番の変化と言えば、
この1月から大森で学生&社会人と一軒家シェアを始めたことです。
最近流行のシェアハウスですよ。
まぁ、賃貸の一軒家でもともとの農業学生団体のつながりの知り合いとなんですが。
当初は3人だったのが、4人に増え、今月は1ヶ月限定で5人に! 汗
ハウスシェアはじめてから、宅飲みっていうか友達呼んで来る率が週2以上で、
とにかく寝不足です 笑
でも毎日が刺激的で得るものが大きいので、後悔はまったくないです。
やっぱり自分は人のためのほうが頑張れるんだなーと再認識できたし。
品川周辺に来た人は気軽に連絡して遊びに来てくださーい!
あ、そういやtwitterもはじめてました→https://twitter.com/k_38
飽きっぽい自分はtwitterの方が続くかもです。
さて、ここからが本題です。
同居人の井澤くんの記事を口蹄疫の記事を転載します。
http://ameblo.jp/nouentai/entry-10538882479.html
*以下ブログの抜粋*--------------------------------------------------------
宮崎の口蹄疫を皆さんはご存知でしょうか?
あまり報道はされていませんが、今もっとも早急な対策が求められている出来事があります。
宮崎で家畜の伝染病である口蹄疫が広がっています。
家畜の伝染病の一つで、ウィルス性の急性伝染病です。
感染すると発熱や口周りに水膨れができ餌が食べられなくなります。
また感染力が非常に強く、感染が確認されると法律ですべて殺処分しなくてはいけません。
人間への感染は無いということも特徴です。
現在宮崎の状況は非常に厳しいものとなっています。
4月に見つかった、口蹄疫は爆発的に広がり、現地の畜産農家を苦しめているのです。
感染の拡大を防ぐため、外からの人の流入を避けなければいけない状態が続き、
現地の物資や人で不足は深刻で、対策に当たる農家や、JA、役所の職員の疲弊は限界まできています。
対策の遅れは宮崎の未来を左右すると行っても過言ではないのです。
家畜を失うということは、生活の糧を失うことであり、
また共に生活する生命を一瞬で失うことでもあります。
なにより家畜農家は自分の家畜に愛情を持っているのです。
この記事を読んでください!
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100517/214459/
そしてこのブログも読んでください!
http://green.ap.teacup.com/mutuo/
みんなで支援しましょう!!僕たちが現状すぐに出来ることは、
1.JA宮崎の署名に参加する。
署名方法は以下のサイトからお願いします。
http://group.ja-miyazaki.jp/cgi-bin/news/SkinView.cgi?mode=1&cid=1&id=66&html=./detail01.html&link=1
2.募金を送る。
http://green.ap.teacup.com/mutuo/181.html#comment
3.宮崎のものを食べる。
です!小さな小さな気持ちでも届けば、宮崎の今努力している方々を勇気づけられるかもしれません。
僕たちが想像している以上に現地は大変です。
このブログを見ている人は是非一つでも現地の為にアクションしましょう!
---------------------------------------------------------------------------それでなくても畜産農家の仕事は大変なもの。
普段から原始的な、命を育て、その命を獲る
ということで収入を得ています。
しかし、現代では消費者が多すぎて、
そのしわ寄せが少数の畜産農家にかかっているのです。
美味しい肉を食べられるのも、彼らがいてこそ。
そんな人たちが、損害の大きい伝染病に困っている。
そんな現状を変えるために、何かアクションを起こせれば。
いえ、問題を知るだけでも、よろしくお願いします。